- 「W 幅(横) × H 高さ(縦) D 奥行き(マチ幅)」の順で本体サイズを表記しています
- カバンの上下で幅(横)のサイズが異なる商品は、前胴(前側)の最大幅で計測したサイズを表記しております。
- ファスナーの開閉でバッグのマチ幅が広がるエキスパンド機能が付いている製品の場合、奥行き(マチ幅)表記を「/(スラッシュ)」で分け、「通常時/拡張時」のように表示、または通常時(拡張時)のようにカッコ内に拡幅時、と並列表記しています。
商品サイズのはかり方
スーツケース
スーツケース
トロリーバッグ
- 「H 高さ( 縦) × W 幅( 横) × D 奥行( マチ幅)」の順で「外寸」を表記しています。
- 「外寸」とは、キャスターやハンドル部分など突起部分を含めた最も外側の寸法です。特に「本体」か「外寸」か明記されていない場合は、「外寸」表記となります。
ブリーフケース
トートバック
- 「W 幅(横) × H 高さ(縦) D 奥行き(マチ幅)」の順で本体サイズを表記しています。
- 上下で幅(横)のサイズが異なる商品は、前胴(前側)の最大幅で計測したサイズを表記しております。
- 1cm未満の端数は切り捨て表記としております。
リュック
- 「W 幅(横) × H 高さ(縦) D 奥行き(マチ幅)」の順で本体サイズを表記しています。
- 上下で幅(横)のサイズが異なる商品は、前胴(前側)の最大幅で計測したサイズを表記しております。
- 1cm未満の端数は切り捨て表記としております。
ショルダーバッグ
- 一般バッグは「W 幅(横) × H 高さ(縦) D 奥行き(マチ幅)」の順で本体サイズを表記しています。
- カバンの上下で幅(横)のサイズが異なる商品は、前胴(前側)の最大幅で計測したサイズを表記しております。
- マチ幅が1cm未満の商品は、「W 幅(横) × H 高さ(縦)」での表記となります。
- 1cm未満の端数は切り捨て表記としております。
クラッチバッグ
- 一般バッグは「W 幅(横) × H 高さ(縦) D 奥行き(マチ幅)」の順で本体サイズを表記しています。
- カバンの上下で幅(横)のサイズが異なる商品は、前胴(前側)の最大幅で計測したサイズを表記しております。
- マチ幅が1cm未満の商品は、「W 幅(横) × H 高さ(縦)」での表記となります。
- 1cm未満の端数は切り捨て表記としております。
ウエストバッグ
- 一般バッグは「W 幅(横) × H 高さ(縦) D 奥行き(マチ幅)」の順で本体サイズを表記しています。
- カバンの上下で幅(横)のサイズが異なる商品は、前胴(前側)の最大幅で計測したサイズを表記しております。
- マチ幅が1cm未満の商品は、「W 幅(横) × H 高さ(縦)」での表記となります。
- 1cm未満の端数は切り捨て表記としております。
ボストンバッグ
- 一般バッグは「W 幅(横) × H 高さ(縦) D 奥行き(マチ幅)」の順で本体サイズを表記しています。
- 1cm未満の端数は切り捨て表記としております。
重量について
【ラゲージ(スーツケース)】
- 10g単位は切り捨て表記としています。
- 樹脂製品は色により構成成分が異なるため、重量が若干変動します。また成型時の気温など製造時の環境条件により、その厚みも変わります。
- 使用される革、芯材の厚みにはある程度の個体差があり、重量が変動します。
- 重量には取り外し可能な付属物(取り扱い説明書、ハンガー、タグ、南京錠その他)は含まれておりません。
【一般バッグ類】
- 一般バッグ類の重量は10g未満は切り捨て表記としています。
- バッグ類に使用される革、芯材などの厚みにはある程度個体差があり、重量が変動します。
- 色により成分が異なり、重量が変わります。また縫製時の気温など製造時の環境条件によりその厚みも変わります。
- 重量には取り外し可能な付属物(取り扱い説明書、ショルダーベルト、タグ、チャーム、南京錠その他)は含まれておりません。
- ※重量は一部商品のみ計測、表記しております。
【計測方法】
- 部品の集積ではなく、完成品の状態で計測します。
- その際、取り外し可能な付属物(タグやベルト、ハンガーやタームなどの装飾品、南京錠や開錠用の鍵)や下げ札、取扱説明書などは含まない状態で測定します。
- 諸条件により同品番の商品でも個体差があるため、複数の同品番商品の測定値から最大値を選択し、上記の表記法に従い端数を切り捨てます。
- 平均値ではなく、お客様にとって不利益にならないよう公平な数値を設定しています。
容量について
【表記方法】
- 対象商品:ラゲージ(スーツケース、キャリーバッグ)および一部の商品にのみ表記します。
- 表記単位:L(リットル)
- 実際に荷物が入る「実容量」を表記します。
- 1L未満の端数は切り捨て表記としています。
- ファスナーの開閉でバッグのマチ幅が広がるエキスパンド機能がついている製品の場合、容量表記を/(スラッシュ)で分け、 「通常時/拡張時」のように並列表記、または「通常時(拡張時)」のように並列表記しています。
【計測の仕方】
- 製品本体の計量には、ペレット(樹脂製粒子)を使用します。
- 粒子間の隙間がなるべく少なくなるよう、小さいもの(直径4mm程度の粒子)を使用します。
- 1リットル相当の容量が入る測定容器(1辺10cmの立方体)にペレットを入れ、それを1リットル分とし、完成品のスーツケースやバッグ本体にペレットを隙間なく入れ、その回数で測定していきます。
- お客様が通常使用する際のスペースのみを計測の対象とします。
- ポケット付き製品等に関しては、その中も容量とみなします。
- 修理対応用などに設けたメンテナンス用ファスナー内部などは、通常使用時には開けないものとし、その中は対象外とします。
- ラゲージが空間に占める占有量は「占有容量」とし、外寸(サイズ表記部分参照)の積から計算しています。