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3.15(金) AM10:00 - 3.21(木) AM9:59

TSロックの使い方

TSロックの使い方

TSロックとは

現在、米国領土内をはじめとする世界各国の空港では、国内の移動や出国の際、預け手荷物をTS職員(Travel Sentry® 認可ロック)が検査することになっているため、乗客は荷物を解錠して預けることを求められます。しかし、TSロック搭載の鞄は、TS職員が特殊ツールを使って解錠が可能。鍵をかけたまま預けることができるので安心です。

※緊急の場合など検査の状況によっては、TS職員が錠前を壊すことも皆無ではありません。予めご了承ください。詳しくはTravel Sentry®公式ウェブサイトwww.travelsentry.orgをご覧ください。

※日本からの出国の際は各航空会社によって対応が異なり、TSロック搭載の鞄でも解錠して預けることを求められる場合があります。

ダイヤルロック式のスーツケースには差し込み用の鍵は付属いたしません。付属の鍵穴はTS職員が検査時の解錠に使用するものとなります。

フレームタイプ / キーロック式

スーツケースの開け方・解錠

スーツケースの内ポケット内に入っているカギを取り出します。

1.鍵を鍵穴の奥まで確実に差し込み、[縦=施錠位置]から[横=解錠位置](OPEN)に回してください。

2.鍵を抜き取り、プッシュボタンを押してリフトレバーを引き上げてください。

3.ケースのフタ側を持ち上げてスーツケースを開けてください。

スーツケースの閉じ方・施錠

1.スーツケースのフタ側を閉め、リフトレバーを押し下げてください。

ご注意

  • 鍵穴の方向が[縦=施錠位置]になっていると、リフトレバーは閉錠位置まで押し下げる事が出来ません。無理に押し下げると、施錠機構の動作に悪影響を及ぼしたり、破損につながりますので、リフトレバーは必ず[横=解錠位置](OPEN)で操作してください。
  • 操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。

2.鍵を鍵穴の奥まで確実に差し込み、[横=解錠位置](OPEN)から[縦=施錠位置]に回してください。

3.施錠され、リフトレバーが動かせなくなります。鍵を抜き取ってください。

◎付属のキーが紛失した場合は、カスタマーセンターにご連絡ください。同型のキーをご購入可能です。

ご注意

  • 操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。
  • ロックの解錠・旋錠は正しく完全に行い、操作後は、希望通り、鍵穴が[解錠位置]または[旋錠位置]になっているか、必ず確認してください。
  • 鍵穴が[解錠位置]になっていれば、鍵を抜き取らなくてもスーツケースを開けることは可能ですが、衣類を引っ掛けるなどして衣類を損傷したり、鍵を変形させたりする恐れがありますので、鍵はその都度抜き取ってください。
  • 鍵を停止位置まで回さない途中の位置では、操作は完了せず、鍵は抜けません。無理に抜こうとしたり、回すと、鍵が曲がるなど変形し正常な操作ができなくなります。
  • 鍵の抜き忘れ及びその後の紛失には十分にご注意ください。
  • 鍵を曲げないように取り扱いには十分ご注意ください。

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フレームタイプ / ダイヤルロック式

スーツケースの開け方・解錠

ダイヤルを「現在の暗証番号」に合わせてください。
(工場出荷時は「0-0-0」にセットされています。ご購入後、初めて開けられる時は「0-0-0」に合わせてください。)

2つのスライドボタンを同時に動かしてください。

2つのラッチが上がります。ケースのフタ側を持ち上げてスーツケースを開けてください。

≪ご注意≫
●両側のスライドボタンは、両方押さないと、ラッチは上がりません。

スーツケースの閉じ方・施錠

スーツケースのフタ側を閉め、2つのラッチを押し下げてください。

ダイヤルの番号をバラバラに並び替えると施錠され、スライドボタンが動かせなくなります。

暗証番号のセット方法

工場出荷時には「0-0-0」にセットされています。次の手順に従って、任意の3ケタの暗証番号にセットしてください。

ダイヤルを「現在の暗証番号」に合わせてロックを解錠してください。

ダイヤルの裏側にあるレバーをAからBの位置に動かしてください。
ご購入時は、Aの位置にあります。

表側のダイヤルの番号を「任意の番号」にセットしてください。

セットしたダイヤルの番号が動かないように注意しながら、裏側のレバーをAの位置に戻してセット完了です。

≪ご注意≫
●暗証番号を変更する場合は、1~4の手順を繰り返してください。
●セットした暗証番号を、パスポートや手帳にメモしておくと、万一忘れた場合などに安心です。

◎操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。

◎暗証番号を忘れた場合
●「0-0-0」から「9-9-9」まで順にお試しいただくか、エースカスタマーセンターにお問い合わせください。
●ダイヤルの裏側にあるレバーは、リセットボタンではありません。現在の暗証番号と異なる番号(0-0-0など)に合わせてダイヤルの裏側にあるレバーを押し込んでしまいますと、故障の原因となりますのでご注意ください。

◎TS職員が検査のために解錠した場合、通常は問題なくそのままご使用になれますが、まれに鍵穴を正常位置に戻していない場 合があります。その場合は、マイナスドライバー等、先端の平らなものを差し込み、左右どちらかに回して所定の位置に戻してからご使用ください。そのままですと、TSAロックを使用することができません。

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ジッパータイプ / ダイヤルロック式(1)

スーツケースの開け方・解錠

1.ダイヤルをあなたがセットした3ケタの暗証番号に合せてください。(工場出荷時は「0-0-0」にセットされています。ご購入後、初めて開けられる時は「0-0-0」に合せてください。)

2.ロック側面のプッシュボタンを押してください。

3.ジッパーの引き手がロックの溝から外れます。ジッパーの引き手を最後まで動かしてスーツケースを開けてください。

ご注意

・ジッパーを途中までしか開けない状態でスーツケースを無理に開くと、ジッパーが破損する恐れがあります。

スーツケースの閉じ方・施錠

1.ダイヤルチェンジボタンが押し込まれていない事を確認してください。

ご注意

  • ダイヤルチェンジボタンが押し込まれた状態にある場合、その後ダイヤル番号を並び替えても施錠されません。この場合、スライドボタンを動かして、ダイヤルチェンジボタンが押し込まれていない状態に戻してください。
  • ダイヤルチェンジボタンが戻ったときの番号が暗証番号になります。セットした番号が変わっていないかご確認ください。

2.スーツケースのジッパーを閉め、2つの引き手をロックの付近まで移動してください。

3.ジッパーの引き手をロックの溝に合わせ、「カチッ」と音がするまでしっかりと差し込んでください。

ご注意

  • ダイヤルが正しい暗証番号になっていないと、引き手をロックの溝に差し込む事ができません。
  • 操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。
  • 引き手の差し込み方が不十分であったり、引き手を差し込んだ後、スライドボタンを途中まで動かしたような場合に、施錠しても引き手がロックされない事があります。引き手は確実に差し込んでください。

4.ダイヤルの番号をバラバラに並び替えると施錠され、プッシュボタンが動かせなくなります。

暗証番号のセット方法

工場出荷時には「0-0-0」にセットされています。次の手順に従って、あなたが覚えやすい3ケタの番号にセットしてください。

1.ダイヤルを「現在の暗証番号」に合わせてロックを解錠してください。お買い上げ時は、「0-0-0」にセットされています。

2.ロック中央のダイヤルチェンジボタンを、ペン先などで「カチッ」と音がするまで押し込んでください。ダイヤルチェンジボタンが押し込まれたままの状態になります。

ご注意

  • ダイヤルが正しい暗証番号になっていないと、ダイヤルチェンジボタンを押し込む事ができません。無理に押し込みますと、故障の原因となります。

3.ダイヤルチェンジボタンが押し込まれた状態のまま、ダイヤルの番号をあなたが覚えやすい3ケタの番号にセットしてください。

4.セットしたダイヤルの番号が動かないように注意しながら、スライドボタンを動かしてください。「カチッ」と音がして、ダイヤルチェンジボタンが押し込まれていない状態に戻ります。これでセット完了です。

ご注意

  • 暗証番号を変更する場合は、1~4の手順を繰り返してください。
  • あなたがセットした暗証番号を、パスポートや手帳にメモしておくと、万一忘れた場合などに安心です。

暗証番号を忘れた場合

  • 「0-0-0」から「9-9-9」まで順にお試しいただくか、エースカスタマーセンターにお問い合わせください。
  • ダイヤルチェンジボタンは、リセットボタンではありません。現在の暗証番号と異なる番号(0-0-0など)に合わせてダイヤルチェンジボタンを押し込んでしまいますと、故障の原因となりますのでご注意ください。

TS職員が検査のために解錠した場合、通常は問題なくそのままご使用になれますが、まれに鍵穴を正常位置に戻していない場合があります。その場合は、マイナスドライバー等、先端の平らなものを差し込み、左右どちらかに回して所定の位置に戻してからご使用ください。そのままですと、TSロックを使用することができません。

ご注意

  • 操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。
  • 引き手の差し込み方が不十分であったり、引き手を差し込んだ後、プッシュボタンを途中まで押したような場合に、施錠しても引き手がロックされないことがあります。引き手は確実に差し込んで下さい。

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ジッパータイプ / ダイヤルロック式(2)

スーツケースの開け方・解錠

1.ダイヤルをあなたがセットした3ケタの暗証番号に合せてください。(工場出荷時は「0-0-0」にセットされています。ご購入後、初めて開けられる時は「0-0-0」に合せてください。)

2.ロック左側のスライドボタンを右へスライドさせてください。

3.ジッパーの引き手がロックの溝から外れます。ジッパーの引き手を最後まで動かしてスーツケースを開けてください。

ご注意

  • ジッパーを途中までしか開けない状態でスーツケースを無理に開くと、ジッパーが破損する恐れがあります。

スーツケースの閉じ方・施錠

1.ダイヤルチェンジボタンが押し込まれていない事を確認してください。

ご注意

  • ダイヤルチェンジボタンが押し込まれた状態にある場合、その後ダイヤル番号を並び替えても施錠されません。この場合、スライドボタンを動かして、ダイヤルチェンジボタンが押し込まれていない状態に戻してください。
  • ダイヤルチェンジボタンが戻ったときの番号が暗証番号になります。セットした番号が変わっていないかご確認ください。

2.スーツケースのジッパーを閉め、2つの引き手をロックの付近まで移動してください。

3.ジッパーの引き手をロックの溝に合わせ、「カチッ」と音がするまでしっかりと差し込んでください。

ご注意

  • ダイヤルが正しい暗証番号になっていないと、引き手をロックの溝に差し込む事ができません。
  • 操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。
  • 引き手の差し込み方が不十分であったり、引き手を差し込んだ後、スライドボタンを途中まで動かしたような場合に、施錠しても引き手がロックされない事があります。引き手は確実に差し込んでください。

4.ダイヤルの番号をバラバラに並び替えると施錠され、スライドボタンが動かせなくなります。

暗証番号のセット方法

工場出荷時には「0-0-0」にセットされています。次の手順に従って、あなたが覚えやすい3ケタの番号にセットしてください。

1.ダイヤルを「現在の暗証番号」に合わせてロックを解錠してください。お買い上げ時は、「0-0-0」にセットされています。

2.ロック中央のダイヤルチェンジボタンを、ペン先などで「カチッ」と音がするまで押し込んでください。ダイヤルチェンジボタンが押し込まれたままの状態になります。

ご注意

  • ダイヤルが正しい暗証番号になっていないと、ダイヤルチェンジボタンを押し込む事ができません。無理に押し込みますと、故障の原因となります。

3.ダイヤルチェンジボタンが押し込まれた状態のまま、ダイヤルの番号をあなたが覚えやすい3ケタの番号にセットしてください。

4.セットしたダイヤルの番号が動かないように注意しながら、スライドボタンを動かしてください。「カチッ」と音がして、ダイヤルチェンジボタンが押し込まれていない状態に戻ります。これでセット完了です。

ご注意

  • 暗証番号を変更する場合は、1~4の手順を繰り返してください。
  • あなたがセットした暗証番号を、パスポートや手帳にメモしておくと、万一忘れた場合などに安心です。

暗証番号を忘れた場合

  • 「0-0-0」から「9-9-9」まで順にお試しいただくか、エースカスタマーセンターにお問い合わせください。
  • ダイヤルチェンジボタンは、リセットボタンではありません。現在の暗証番号と異なる番号(0-0-0など)に合わせてダイヤルチェンジボタンを押し込んでしまいますと、故障の原因となりますのでご注意ください。

TS職員が検査のために解錠した場合、通常は問題なくそのままご使用になれますが、まれに鍵穴を正常位置に戻していない場合があります。その場合は、マイナスドライバー等、先端の平らなものを差し込み、左右どちらかに回して所定の位置に戻してからご使用ください。そのままですと、TSロックを使用することができません。

ご注意

  • 操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。
  • 引き手の差し込み方が不十分であったり、引き手を差し込んだ後、プッシュボタンを途中まで押したような場合に、施錠しても引き手がロックされないことがあります。引き手は確実に差し込んで下さい。

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ジッパータイプ / ダイヤルロック式(3)

スーツケースの開け方・解錠

1.ダイヤルをあなたがセットした3ケタの暗証番号に合せてください。(工場出荷時は「0-0-0」にセットされています。ご購入後、初めて開けられる時は「0-0-0」に合せてください。)

2.スライドボタンの左右に表示された矢印に従って、ボタンをスライドさせてください。
右方向はフロントボケット、左方向はメインスペースの解錠になります。

3.ジッパーの引き手がロックの溝から外れます。ジッパーの引き手を最後まで動かしてスーツケースを開けてください。

ご注意

  • ジッパーを途中までしか開けない状態でスーツケースを無理に開くと、ジッパーが破損する恐れがあります。

スーツケースの閉じ方・施錠

1.スーツケースのジッパーを閉め、2つの引き手をロックの付近まで移動してください。

2.ジッパーの引き手をロックの溝に合わせ、「カチッ」と音がするまでしっかりと差し込んでください。

ご注意

  • 操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。
  • 引き手の差し込み方が不十分であったり、引き手を差し込んだ後、スライドボタンを途中まで動かしたような場合に、施錠しても引き手がロックされない事があります。引き手は確実に差し込んでください。

3.ダイヤルの番号をバラバラに並び替えると施錠され、スライドボタンが動かせなくなります。

操作前に、ダイヤルチェンジボタンが押し込まれていない事を確認してください。

ご注意

  • ダイヤルチェンジボタンが押し込まれた状態にある場合、その後ダイヤル番号を並び替えても施錠されません。この場合、スライドボタンを動かして、ダイヤルチェンジボタンが押し込まれていない状態に戻してください。
  • ダイヤルチェンジボタンが戻ったときの番号が暗証番号になります。セットした番号が変わっていないかご確認ください。

暗証番号のセット方法

工場出荷時には「0-0-0」にセットされています。次の手順に従って、あなたが覚えやすい3ケタの番号にセットしてください。

1.ダイヤルを「現在の暗証番号」に合わせて、上下のロックを2つとも解錠してください。お買い上げ時は、「0-0-0」にセットされています。

2.ロック側面にあるダイヤルチェンジボタンを、ペン先などで「カチッ」と音がするまで押し込んでください。ダイヤルチェンジボタンが押し込まれたままの状態になります。

ご注意

  • ダイヤルが正しい暗証番号になっていないと、ダイヤルチェンジボタンを押し込む事ができません。無理に押し込みますと、故障の原因となります。

3.ダイヤルチェンジボタンが押し込まれた状態のまま、ダイヤルの番号をあなたが覚えやすい3ケタの番号にセットしてください。

4.セットしたダイヤル番号が動かないように注意しながら、スライドボタンを動かしてください。「カチッ」と音がして、ダイヤルチェンジボタンが押し込まれていない状態に戻ります。これでセット完了です。

ご注意

  • 暗証番号を変更する場合は、1~4の手順を繰り返してください。
  • あなたがセットした暗証番号を、パスポートや手帳にメモしておくと、万一忘れた場合などに安心です。

暗証番号を忘れた場合

  • 「0-0-0」から「9-9-9」まで順にお試しいただくか、エースカスタマーセンターにお問い合わせください。
  • ダイヤルチェンジボタンは、リセットボタンではありません。現在の暗証番号と異なる番号(0-0-0など)に合わせてダイヤルチェンジボタンを押し込んでしまいますと、故障の原因となりますのでご注意ください。

TS職員が検査のために解錠した場合、通常は問題なくそのままご使用になれますが、まれに鍵穴を正常位置に戻していない場合があります。その場合は、マイナスドライバー等、先端の平らなものを差し込み、左右どちらかに回して所定の位置に戻してからご使用ください。そのままですと、TSロックを使用することができません。

ご注意

  • 操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。
  • 引き手の差し込み方が不十分であったり、引き手を差し込んだ後、スライドボタンを途中まで動かしたような場合に施錠しても引き手がロックされないことがあります。引き手は確実に差し込んでください。

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ジッパータイプ / キーロック式

スーツケースの開け方・解錠

スーツケースの内ポケット内に入っているカギを取り出します。

1.鍵を鍵穴の奥まで確実に差し込み、[横=施錠位置](LOCK)から[縦=解錠位置]に回してください。

2.鍵を抜き取り、ロック左側のプッシュボタンを押してください。

3.ジッパーの引き手がロックの溝から外れます。ジッパーの引き手を最後まで動かしてスーツケースを開けてください。

ご注意

  • 途中までしか開けない状態でスーツケースを無理に開くと、ジッパーが破損する恐れがあります。

スーツケースの閉じ方・施錠

1.スーツケースのジッパーを閉め、2つの引き手をロックの付近まで移動してください。

2.ファスナーの引き手をロックの溝に合わせ、「カチッ」と音がするまでしっかりと差し込んでください。

ご注意

  • 鍵穴の方向が[横=施錠位置](LOCK)になっていると、引き手をロックの溝に差し込む事が出来ません。
  • 操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。
  • 引き手の差し込み方が不十分であったり、引き手を差し込んだ後、プッシュボタンを途中まで押したような場合に、施錠しても引き手がロックされないことがあります。引き手は確実に差し込んでください。

3.鍵を鍵穴の奥まで確実に差し込み、[縦=解錠位置]から[横=施錠位置](LOCK)に回してください。

4.施錠され、プッシュボタンが動かせなくなります。鍵を抜き取ってください。

◎付属のキーが紛失した場合は、カスタマーセンターにご連絡ください。同型のキーをご購入可能です。

ご注意

  • 操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。
  • ロックの解錠・旋錠は正しく完全に行い、操作後は、希望通り、鍵穴が[解錠位置]または[旋錠位置]になっているか、必ず確認してください。
  • 鍵穴が[解錠位置]になっていれば、鍵を抜き取らなくてもスーツケースを開けることは可能ですが、衣類を引っ掛けるなどして衣類を損傷したり、鍵を変形させたりする恐れがありますので、鍵はその都度抜き取ってください。
  • 鍵を停止位置まで回さない途中の位置では、操作は完了せず、鍵は抜けません。無理に抜こうとしたり、回すと、鍵が曲がるなど変形し正常な操作ができなくなります。
  • 引き手の差し込み方が不十分であったり、引き手を差し込んだ後、スライドボタンを途中まで動かしたような場合に、施錠しても引き手がロックされない事があります。引き手は確実に差し込んでください。
  • 鍵の抜き忘れ及びその後の紛失には十分にご注意ください。
  • 鍵を曲げないように取り扱いには十分ご注意ください。

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ラッチタイプ / キーロック式(1)

スーツケースの開け方・解錠

1.鍵を鍵穴の奥まで確実に差し込み、[横=施錠位置](LOCK)から[縦=解錠位置]に回してください。

2.鍵を抜き取り、ラッチを引き上げてください。引掛け金具が外れます。

3.ケースのフタ側を持ち上げてスーツケースを開けてください。

スーツケースの閉じ方・施錠

1.スーツケースのフタ側を閉め、引掛け金具を上に引掛けた状態でラッチを押し下げてください。

ご注意

  • 鍵穴の方向が[横=施錠位置](LOCK)になっていると、ラッチは閉錠位置まで押し下げる事ができません。無理に押し下げると、施錠機構の動作に悪影響を及ぼしたり、破損につながります。ラッチの操作は、錠穴の方向が[縦=解錠位置]の状態でおこなってください。
  • 操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。

2.鍵を鍵穴の奥まで確実に差し込み、縦=解錠位置]から[横=施錠位置](LOCK)に回してください。

3.施錠され、ラッチが動かせなくなります。鍵を抜き取ってください。

◎付属のキーが紛失した場合は、カスタマーセンターにご連絡ください。同型のキーをご購入可能です。

ご注意

  • 操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。
  • ロックの解錠・旋錠は正しく完全に行い、操作後は、希望通り、鍵穴が[解錠位置]または[旋錠位置]になっているか、必ず確認してください。
  • 衣類を引っ掛けるなどして衣類を損傷したり、鍵を変形させたりする恐れがありますので、鍵はその都度抜き取ってください。
  • 鍵を停止位置まで回さない途中の位置では、操作は完了せず、鍵は抜けません。無理に抜こうとしたり、回すと、鍵が曲がるなど変形し正常な操作ができなくなります。
  • 鍵の抜き忘れ及びその後の紛失には十分にご注意ください。
  • 鍵を曲げないように取り扱いには十分ご注意ください。

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ラッチタイプ / キーロック式(2)

スーツケースの開け方・解錠

1.鍵を鍵穴の奥まで確実に差し込み、[横=施錠位置](LOCK)から[縦=解錠位置]に回してください。

2.鍵を抜き取り、プッシュボタンを押してラッチを引き上げてください。

3.ケースのフタ側を持ち上げてスーツケースを開けてください。

スーツケースの閉じ方・施錠

1.スーツケースのフタ側を閉め、ラッチを引掛けながら押し下げてください。

ご注意

  • 鍵穴の方向が[横=施錠位置](LOCK)になっていると、ラッチは閉錠位置まで押し下げる事ができません。無理に押し下げると、施錠機構の動作に悪影響を及ぼしたり、破損につながります。ラッチの操作は、錠穴の方向が[縦=解錠位置]の状態でおこなってください。
  • 操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。

2.鍵を鍵穴の奥まで確実に差し込み、[縦=解錠位置]から[横=施錠位置](LOCK)に回してください。

3.施錠され、ラッチが動かせなくなります。鍵を抜き取ってください。

◎付属のキーが紛失した場合は、カスタマーセンターにご連絡ください。同型のキーをご購入可能です。

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ラッチタイプ / ダイヤルロック

スーツケースの開け方・解錠

ダイヤルを任意で設定した3ケタの暗証番号に合わせてください。
(工場出荷時は「0-0-0」にセットされています。ご購入後、初めて開けられる時は「0-0-0」に合わせてください。)

両側のプッシュボタンを同時に押します。

ラッチが上がります。ケースのフタ側を持ち上げてスーツケースを開けてください。

≪ご注意≫
●両側のプッシュボタンは、両方押さないと、ラッチは上がりません。

スーツケースの閉じ方・施錠

スーツケースのフタ側を閉めます。フタ側のシャフトが底側のシャフト受け部にきちんと重なっていることを確認してください。

《ご注意》
●シャフトとシャフト受け部の間に衣類などが挟まったまま、ラッチを無理に押し下げると破損する恐れがあります。

ラッチをシャフトに引掛けながら押し下げてください。

≪ご注意≫
●ダイヤルが正しい暗証番号になっていないと、ラッチを閉錠位置まで押し下げる事が出来ません。無理に押し下げると、破損する恐れがあります。

ダイヤルの番号をバラバラに並び替えると施錠され、ラッチのプッシュボタンが動かせなくなります

≪ご注意≫

●操作前に、ダイヤルチェンジレバーがAの位置にあることを確認してください。
(暗証番号のセット方法参照)
ダイヤルチェンジレバーがBの位置にあると施錠されません。再度ラッチを上げて、ダイヤルチェンジレバーをAの位置に戻してください。

●ダイヤルチェンジレバーをAの位置に戻したときの番号が暗証番号になります。セットした番号が変わっていないかご確認ください。

暗証番号のセット方法

まずはスーツケースをフタ側が下になるようにして、置き直してください。
工場出荷時は「0-0-0」にセットされています。
次の手順に従って、覚えやすい3ケタの番号にセットしてください。

ダイヤルを「現在の暗証番号」に合わせてロックを解錠してください。

ダイヤルラッチの裏側にあるダイヤルチェンジレバーを、ペン先などを使ってAからBの位置に動かしてください。ご購入時はAの位置にあります。

≪ご注意≫
●ダイヤルを正しい暗証番号に合わせていないと、ダイヤルチェンジレバーを動かすことができません。

表側のダイヤルを任意の3ケタにセットしてください。

セットしたダイヤルの番号が動かないように注意しながら、裏側のダイヤルチェンジレバーをAの位置に戻してください。これでセット完了です。

≪ご注意≫

●暗証番号を変更する場合は、1~4の手順を繰り返してください。

●あなたがセットした暗証番号を、パスポートや手帳にメモしておくと、万一忘れた場合などに安心です。

◎暗証番号を忘れた場合
●暗証番号不明の場合、番号をリセットする方法がございませんので「0-0-0」から「9-9-9」まで順にお試しいただく形になります。(※その際、必ず番号を合わせプッシュボタンを押すかまたはスライドボタンをスライドしてください。)
ひととおりの番号をお試しいただいても解錠できなかった場合、お鞄を拝見しない限り原因がわかりかねますので、エースカスタマーセンターにお問い合わせください。
●ダイヤルチェンジレバーは、リセットのためのレバーではありません。現在の暗証番号と異なる番号(0-0-0など)に合わせてダイヤルチェンジレバーを動かしてしまいますと故障の原因となりますのでご注意ください。

◎TS職員が検査のために解錠した場合、通常は問題なくそのままご使用になれますが、まれに鍵穴を正常位置に戻していない場合があります。その場合はマイナスドライバー等、先端の平らなものを差し込み、左右どちらかに回して所定の位置に戻してからご使用ください。そのままですと、TSロックを使用することができません。

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TSロックの取り扱い上のご注意

●操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。

ご注意

  • 上記は代表的なTSロックの仕様となり、上記以外の形状もございますのでご了承ください。
  • 操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。
  • ロックの解錠・旋錠は正しく完全に行い、操作後は、希望通り、鍵穴が[解錠位置]または[旋錠位置]になっているか、必ず確認してください。
  • 衣類を引っ掛けるなどして衣類を損傷したり、鍵を変形させたりする恐れがありますので、鍵はその都度抜き取ってください。
  • 鍵を停止位置まで回さない途中の位置では、操作は完了せず、鍵は抜けません。無理に抜こうとしたり、回すと、鍵が曲がるなど変形し正常な操作ができなくなります。
  • 鍵の抜き忘れ及びその後の紛失には十分にご注意ください。
  • 鍵を曲げないように取り扱いには十分ご注意ください。

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